すべてはエネルギーで動いている

背後にエネルギーが関わっている

モノやコトの背後やすべての交流でエネルギー関わっています。人の生命活動のすべてにもエネルギーが関わっています。

人の生命活動は「思考・感情・行動」で表されます。その活動のそれぞれに必要なエネルギーが動いています。そして、それぞれにエネルギーの供給源があります。

私たちは普通、これがあれのエネルギーになるとか、このエネルギーはそれに有効だなどと考えていませんね。でもエネルギーが不足すると自然とエネルギー摂取の行動をしているのです。

行動のエネルギーは食べ物

私たちは五感から入った刺激によって行動しています。五感は肉体にあります。
肉体が弱っていたら五感は鈍くなり、行動することもままなりません。
肉体のエネルギーは食べ物です。何を食べるか、どう食べるかによって肉体は違ってきます。

感情のエネルギーは刺激

感情は心を表すもの。感情は刺激によって活性化されます。
他人や動物や映画や・・・外界にある全てのしげきですね。特に他人との交流は重要です。
ですが、感情は好ましいものだけとは限りません。それこそ喜怒哀楽全部ですね。

思考が動くのは好奇心

それから思考のエネルギー。思考はその際たるものが好奇心でしょう。
また、人間は自分に起こった出来事や感情を自分に説明するという特徴があります。思考は自分に入ってきた出来事や感情の動きなどに向かいます。

供給元は自分以外

さてお気づきでしょうか。ほとんどのエネルギーは自分以外の、外から入ってきています。
食は別の生命体からの、感情はたいていは人間関係から、思考は多くの人たちの活動の結果である環境から。

つまり、私たちは生きるためにさまざまなものと関わっている、ということですね。私たちが関わるモノ・コトは誰かが、もちろん自分自身も、作って、探して、考えて、関わっています。

エネルギー交流とは関わりのこと

関わるということはそこに必ずエネルギーの交流があります。自覚していてもしていなくてもエネルギーの交流はあるのです。

交流やりとりで一方的ではありません。特に人間関係は交流によって相互に影響を与えています。よくも悪くも、です。

レイキは微細エネルギー

ところで、レイキはエネルギーそのもので、人間にとって有効な創生のエネルギーです。
太陽エネルギーのように生命活動に関わるエネルギーなのです。

神話的にいうと「創造神」からということになるでしょうか。つまり、レイキを使う時、私たちは創造神の力を体験していると言えるのですよ。

なんとロマンティックでありますねえ。